2020-01-01から1年間の記事一覧
いつか書こうと思っていたネタです。 ドラゴンボール超の未来トランクス編は、トータル的にはとても評価の高いストーリーだったと思います。まず未来トランクスを再登場させたという点、ゴクウブラックという悪役を登場させた点、ベジットを再登場させた点な…
魔人ブウは、原作コミックでは最強最後の敵でしたが、ゴテンクスや悟飯を吸収したブウはともかく、それ以外のブウに関しては単純な強さよりも、完全に消滅させない限り死なないという耐久性の高さの方が厄介であるように描かれていました。 最初に登場したデ…
超サイヤ人に変身して以降、悟空たちのパワーアップの方法は「新たな形態への変身」に偏るようになりました。 それまでの、「新しい技を身につける」や「死にかけてから回復して戦闘力アップ」という要素はほとんどなくなり、超サイヤ人の力をいかにパワーア…
ドラゴンボールには4つの世界線があることは、以前も考察しましたが、「超」で未来トランクスが再び登場したことにより、その後世界線は更に増えました。 アニメの公式サイトでは、世界線が増えた瞬間はビルスが現代のザマスを破壊したタイミングであったよ…
ドラゴンボールに登場する名前付きの必殺技は、かめはめ波や悟空の技以外は割と一回きりのことが多く、むしろゲームなどで定着している部分があります。ピッコロの代名詞でもある魔貫光殺砲も原作ではラディッツ戦以外では使用していません(ナッパ戦で似た…
ピッコロはセル編後半以降、まともに戦闘に参加することがなかったため、実際のところどのくらいの戦闘力だったのか、いまいち分からないままとなっています。久々に実戦参加した「復活のF」ではフリーザの部下に苦戦するほどで、「力の大会」ではあまりガチ…
以前考察の中で、セル編の登場人物の中で一番目的が不明なのが、実は人造人間19号・20号だったという話をしたことがあります。 17号と18号はそもそも目的がなかったことから、とりあえず造られた目的である悟空の殺害を目指すことにしました。16号もその目的…
当時原作を読んでいて違和感を覚えた部分です。 老界王神に潜在能力を限界以上に引き出されてパワーアップした悟飯からは、「甘さ」が消えていました(ピッコロ評)。 超サイヤ人に変身する必要がない(=興奮状態にならない)上に、怒って覚醒しているわけ…