どらごんぼーる考察

がんだまぁBlogからドラゴンボール記事を移植しました。以後ドラゴンボール考察はここで展開します。

2024-01-01から1年間の記事一覧

もしも第25回天下一武道会がそのまま続いていたら

ブウ編の導入となっている第25回天下一武道会は、悟飯対キビトの試合でスポポビッチとヤムーが乱入したことで、大半の決勝出場者が離脱したため、残ったメンバーでバトルロイヤルを行って勝敗を決めました。 しかし、もしそのまま続いていれば、1回戦で悟空…

悟飯のブチギレエピソードを振り返る

悟飯といえば「怒るととんでもない戦闘力を発揮する」というキャラでしたが、頻繁にそれを見せていたのはフリーザ編までで、以降はセル戦での超サイヤ人2覚醒、セルマックス戦でのビースト覚醒以外ではほとんど怒っていません(スポポビッチに対して怒ったく…

ドラゴンボールDAIMA第1話から類推できることまとめ

実質的な鳥山明氏の遺作でもある(細部はアニメオリジナルだと思いますが)ドラゴンボールDAIMAの放送が始まりました。新たな世界(大魔界)が舞台になること、界王神がメインキャラとして旅に同行することなど、新設定が多く登場しそうだなと思い、しかもそ…

天津飯はかめはめ波をどこまで無効化できるか

天津飯は天下一武道会でヤムチャのかめはめ波を気合いで跳ね返しましたが、その後の悟空との対戦時に亀仙人が「かめはめ波そのものがきかんのじゃ 大小に関係なくな…」と言ってしまったがために、「じゃあ天津飯ならセルの太陽系破壊かめはめ波も無効化でき…

悟飯と悟天の髪型の違い

悟天は悟空とそっくりですが、悟飯はそれに比べると悟空と似ていません。バーダックと悟空がそっくりなこと、ターレス曰く「サイヤ人の下級戦士は顔のタイプが少ない」ことから考えて、悟天は単純に遺伝で外見が受け継がれただけだと言えますが、では悟飯は…

若かりし頃の亀仙人を考える

亀仙人はどんな人生を歩んできたのでしょうか。そう考えるようになったのは、「亀仙人、異性に免疫なさすぎでは…?」と思ったからでした。いわゆる「スケベなジジイ」のテンプレの存在の一つである亀仙人ですが、少年誌掲載だったこともあり、そのスケベの方…

トランクスの髪の色に関する考察

トランクスの髪の色は原作・アニメ共に紫でしたが、「超」の未来トランクス編で鳥山明氏が新たにデザインしたトランクスは、ブルマと同じ水色の髪でした。しかし現代のトランクスは旧設定のまま紫だったので、同じトランクスなのに髪の色が違うという事態に…

S細胞について考える

「神と神」の後に突如追加された鳥山設定、S細胞。超サイヤ人になるにはこの細胞が一定以上必要とのことですが、まとめるとこんな感じです。 ・S細胞は全てのサイヤ人が持っている ・S細胞は穏やかな心を持っていると増えやすい ・S細胞が一定以上の量に達し…

神龍の種類と生みの親の力

ドラゴンボールは創造主の力を超えた願いは叶えられない、という設定があります。これを踏まえ、複数存在する神龍とその創造主について比較してみたいと思います。 (1)地球の神龍(神様Ver) 元祖シェンロン。オリジナルのナメック星のドラゴンボールより…

追悼・鳥山明

ドラゴンボールの原作者である鳥山明氏が亡くなりました。1ファンとして非常に残念です。謹んで哀悼の意を表します。 特に、このブログでは鳥山原作の設定かどうかに重点を置いて考察していました。もう新しい鳥山設定が生まれなくなることは大変残念です。 …

「惑星ベジータの神」とビルスと超サイヤ人ゴッドの関係

アニメ版ドラゴンボールZでは、まだフリーザという存在が原作に登場する前、惑星ベジータが滅んだ理由が「サイヤ人の悪行に見限った惑星ベジータの神が隕石をぶつけたから」という背景が界王様により語られていました。原作に先走って勝手にアニオリ設定を追…

ドラゴンボールによる死者復活のルール

当初の設定では、1年以内に死んだ人間でないと、ドラゴンボールで生き返らせることはできないことになっていました。そうでないと、孫悟飯(じっちゃん)も生き返らせることができてしまったりするからだったのだと思うのですが、いつの間にかなかったことに…