2019-01-01から1年間の記事一覧
未来のトランクスは、物心ついたときからベジータが死亡しており、悟飯に鍛えられて育ったので、心優しく真面目な好青年であり、とてもベジータとは似ていないというイメージを持たれていますが、そんな彼にも結構ベジータっぽい側面があります。 (1)敵は…
悟空がクリリンの死に対する怒りによって超サイヤ人に目覚めたのは有名な話ですが、リアルタイムで漫画を見ていた当時、「クリリンなんて前も死んだしその後も色んなキャラが死んだし唐突じゃね?」と思っていた小学生の自分がいました。 ただ、改めて悟空の…
「復活のF」で、悟空は自分の力に自信がありすぎるあまり、油断しすぎる傾向があるとウイスに指摘されていました。しかし、過去の作中の悟空の振る舞いからが、そこまで悟空が油断をするという描写はないような気がします。 実際の悟空の振る舞いを思い返し…
悟飯が怒りによって秘められた力を目覚めさせ、超サイヤ人2になってセルを倒すというのが、セル編の終盤の展開ですが、その後悟空とベジータも自力で超サイヤ人2に変身できるようになっています。決して悟飯が地球人とサイヤ人の混血だったり、それが故に幼…
映画「ブロリー」において、アニメでは初めて超サイヤ人ゴッドのベジータが登場しましたが、個人的には、このベジータゴッドの印象が非常に強く残りました。何故かと言うと、非常に落ち着いた、冷静な態度で戦っていたからです。 悟空のゴッドにおいても、い…
悟飯とピッコロと言えば師弟関係です。 そして悟飯にとっては、ピッコロは師匠であり、父親よりも父親らしい存在であり、ピンチの時には必ず助けに来てくれる(劇場版限定)存在でした。 アニメではピッコロのことを「おじさん」と呼ぶことがあったなど、悟…
「神と神」で悟空が超サイヤ人ゴッドに変身した後、その力を取り込んだことにより、通常の超サイヤ人でもゴッド級の戦闘力を発揮できるようになりました。また、通常形態でも神の気の練り方を得たことにより、超サイヤ人3以上の戦闘力を発揮できるようになっ…
予告通り、新旧それぞれの劇場版におけるブロリーの扱いの差について比較してみようと思います。 (1)幼少時の扱い パワーが高すぎてベジータ王から追放、というくだりは同じですが、旧劇場版では「赤ん坊の時点で戦闘力1万」という扱いだったのに対し、新劇…